アクセスJR宇多津駅から徒歩約12分(岡山駅から計45分ほど)〒769-0201 香川県綾歌郡宇多津町浜一番丁4%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m18!1m12!1m3!1d3295.4852683888225!2d133.8054026744469!3d34.312659103937065!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x3553d94e09a53cdf%253A0xea3a8fd4ee6a8ac9!2z5Zub5Zu95rC05peP6aSo!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1735622726015!5m2!1sja!2sjp%22%20width%3D%22100%25%22%20height%3D%22450%22%20style%3D%22border%3A0%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22no-referrer-when-downgrade%22%3E%3C%2Fiframe%3E入館料:大人・高校生2,400円 小中学生1,300円 幼児600円※2024年12月時点の情報です。所要時間・飲食店の有無・所要時間はショー含め2時間半ほど。・館内にレストランがあります。四国水族館の概要香川県宇多津町にある水族館。本州からも一時間以内で行きやすいです。2020年に開館した館内は非常に綺麗。イルカが泳ぐ屋外プールや天井から光が差し込む瀬戸内海の水槽「渦潮の景」など印象的な展示が盛りだくさん!「UMI to SORA」というフォトジェニックなスポットもあり、映える写真を撮るなら絶対ここと思うほどオススメ!また、瀬戸内海に夕陽が沈む「夕暮れの景」は非常に美しいので必見!夏は延長営業で日没までいられますよ。四国水族館のイチオシ展示①大海原へジャンプ!? イルカプレイングタイム四国水族館で暮らしているイルカは「マダライルカ」という国内でも飼育されているのは珍しいイルカたち。チャームポイントはお腹の斑点模様。名前の由来にもなっています。小柄でスピーディーな泳ぎをする彼らはショーの時間になるとダイナミックな動きや可愛い姿をたくさん見せてくれます。ショーが行われる「海豚プール」は瀬戸内海がすぐ奥に見えるので、飛ぶ姿は大海原へジャンプしているように見えますよ!↓お腹の模様がはっきり見えます↓尾でスプラッシュ!↓大海原へジャンプ!↓ボールジャンプもお手のもの!↓プール下からは泳ぐ姿も見れます②美しい夕陽が忘れられない 夕暮れの景 昼間は活発なイルカたちと観客の歓声が響く「海豚プール」ですが、日が沈む時間になると雰囲気が一変。イルカが泳ぐ音のみが周囲に沁み入る静かな空間になります。そこで見る夕陽は格別!奥に広がる瀬戸内海へ沈んでいく様子は未だに忘れられないくらい印象に残っている美しさです。ゴールデンウイークの5月や夏休み期間の7,8月はサンセットプログラムが実施され、絵画のような風景を見ることができるそうです。写真は9月の延長営業の時でサンセットプログラムは実施していなかったですが、雰囲気も良くとにかく美しかったのでぜひ見に行ってもらいたい!③魅力的な瀬戸内海 館内展示 四国水族館は瀬戸内海に生息する魚や、世界の海で暮らすペンギンなど豊富な館内展示も魅力的。特に印象的だったのはシュモクザメが頭上を泳ぐ「神無月の景」。ライトに照らされてシュモクザメのシルエットが浮かぶ美しい展示です。椅子もあるので上を見上げながらずっと居られます。中でも印象的だった魚や海獣たちをご紹介!↓シュモクザメが泳ぐ神無月の景↓ペンギンエリアは下から覗けます↓おねだりアザラシ↓瀬戸内のヌシ、コブダイ↓ハナハゼ。ゆらゆら泳ぐ姿で別名「ユウレイハゼ」↓細長い面白魚、ヘラヤガラ↓ボリューム感のあるタコクラゲ④フォトジェニック! 館内の様子四国水族館の魅力は生き物の展示だけじゃない!フォトジェニックな館内にも注目です。「渦潮の景」は水槽上から差し込む光がスポットライトのように当たり、下に立って写真撮影をしている方がたくさんいました。また、「UMI to SORA」という屋外に置かれた階段も、奥に広がる瀬戸内海と一緒に写真を撮影できることからとっても人気のスポットです!↓渦潮の景↓階段状の「UMI to SORA」。上に立って撮影がオススメ!↓浦島太郎伝説モチーフの「龍宮の景」↓四国を代表する岬たちのポスター四国水族館まとめ四国を代表する人気水族館!貴重なマダライルカのショー!感動的な夕暮れの景。フォトジェニックな館内。